含笑長屋
名古屋の含笑寺にて「含笑長屋 春風亭正朝の会」。前方に上がらせて頂く。
お寺の本堂に350人近くのお客様。まるで避難所のようであったが、みなゲラゲラと陽気な避難民。いや、とてもよいお客様でした。 『夏泥』 この間二つ目勉強会でもやったが、その時のダメだしを頭に入れて。
関山和夫先生に初めてお目にかかる。大師匠の柳朝師と同い年。お元気だ。皆先に死んでいくと、寂しげにおっしゃっていた。しかしながら、眼光は鋭かった。
南山大学の学生さんが会のお手伝いをしていた。楽屋にお茶を運んできた女の子は膝をついて両手で障子を開け中に入って一礼し実に丁寧にお茶を出した。……うわー。感動。
かんたんなことでおじさん参ってしまった。
お寺の本堂に350人近くのお客様。まるで避難所のようであったが、みなゲラゲラと陽気な避難民。いや、とてもよいお客様でした。 『夏泥』 この間二つ目勉強会でもやったが、その時のダメだしを頭に入れて。
関山和夫先生に初めてお目にかかる。大師匠の柳朝師と同い年。お元気だ。皆先に死んでいくと、寂しげにおっしゃっていた。しかしながら、眼光は鋭かった。
南山大学の学生さんが会のお手伝いをしていた。楽屋にお茶を運んできた女の子は膝をついて両手で障子を開け中に入って一礼し実に丁寧にお茶を出した。……うわー。感動。
かんたんなことでおじさん参ってしまった。
by ichinosuke1nosuke
| 2005-09-30 23:21
| らくご